スフィアリーグ4thステージ(ハーフタイム。)

前半、0対3で折り返すガッタスですが、ハーフタイムガッタスのベンチが映されました。

その中で、北澤監督の言葉、、、ほんと涙が出ましたね。
ガッタスの選手全員を集めていった言葉は、

「相手が3点取ってるってことは、後半だけでも3点は取れるてことだからね!」
「そんなことは気にしなくていいから!」
「1点取れば状況は変わるから!!!」

このとき、のんちゃん。はなんて言ったのでしょうか、、、
放送では聞き取ることはできませんでしたが恐らく「すみません。。。」って謝ったんじゃないかなと思います。
当然、謝る場面ではないわけで、北澤監督はここで後半も『同じメンバーで行く!』ってあらためて思ったんじゃないかと思います。
ここからの、北澤監督はのんちゃん。に向かって問いかけはじめました。

「いい、謝んなくっていい。まだ、終わってないから。」
「まだまだ、取り返せる余地はいっぱいあるから。」

のんちゃん。を見ていった言葉ですが、他の選手にははどう聞こえたでしょうか、、、とてつもない意欲が湧いてきたでしょう。みんなに向かって言うより選手に伝える効果は大です。当然、北澤監督はそんなことを計算して言った分けないわけで…。のんちゃん。に言っている言葉は、言い換えればみんなにむかって『まだまだ取り返すチャンスがあるからお前たちが取り返してやれ!!! これからのゴールは辻に任せた!!!』みたいなことを言葉でなくこころで伝えたんだと思います。


そして、最後に送り出す言葉。。。


ここも、のんちゃん。に向かって、、、

「いいっ!!もう1回行こう!」
「そのまま行こう!そのまま行こう!!」
「行けるか?代わるか??」

のんちゃん。うつむき加減でしたが、自分で『行く!』って意思表示したんだと思います。
のんちゃん。の意思を聞き出した上で、

「いけっ!!!」

この言葉を、隣同士で聞いたこんこん。と、のんちゃん。そして、他の選手!確実にひとつにまとまりましたね。
こんなやりとりないですよ。完全に本気モード全開!!


そして、最後に全員に向かって、

「後半、メンバーを代えない。そのままいくから。」





放送の中で、こんこん。の肩に触れる手が見えました。誰の手かはわかりませんが何をあらわしているのか…。
恐らく後半は、こんこん。に代わる予定だったと思います。事情が変わったことによる何らかの出来事があったのだと思います。こんこん。も当然すべてを理解しているはず。
今後のガッタスを考えたなかでも、、、


最後に、のんちゃん。と、こんこん。が抱き合っていました。どんな言葉が交わされたのかは考えないでおこうと思います。




そして、最強のガッタスが後半戦へ。。。