スフィアリーグ4thステージ。

大会が終わってもう1週間です。これといって何も書いていませんでしたね。。。ってことで、4thステージを振り返って感想でも書いてみようと思います。

今回の大会は、ガッタスにとっていろんな意味で優勝が絶対条件だったと思います。

こんこん。の引退というのもありましたし、総合優勝を考えるとどうしても勝ち点がほしかったですからね。なんたって、5thステージがある夏はガッタスのメンバーはとにかく忙しい。練習をしている暇なんかはほとんどないでしょうから、どうしてもここで優勝して優位に立ちたかったはずです。


結果、決勝のガッタス対チードリは、2対4でチードリが優勝!連覇を果たしたわけです。



今大会は、これまでの試合より、かなり良かったんじゃないかって印象を受けました。

1回戦と準決勝は、前半後半でメンバーをすべて入れ替えての試合。。。攻撃や守備に穴が開くのではとも思いましたがなんのなんの!!まったくそんなことは無く本当にまとまっていましたね。ガッタスが目指す『全員で勝つ!』を示した試合じゃないかって思います。それに、なんといっても得点をして勝った事は大きいと思います。あさみちゃんの2ゴールは、本当に成長見られ花開いた瞬間じゃないかって。。。本人も相当自信がついたんぢゃ無いかって思いますよ。


それで、決勝ですが随分と変わったスタメンできましたよね。


あさみちゃん、ミキティー、美記ちゃん、よっすぃ〜、のんちゃん。

物凄い攻撃的なスタメンなんですが、、、(汗。
試合中なんかも守りは一人もいませんでした。全員が攻撃に周りディフェンスラインがセンターを越えて敵陣に、、、ってどころか無かったんじゃないかって思います。前半に攻め切って得点を???ってことなのでしょうか、それとも全員で攻めて全員で守るという戦略だったのでしょうか。。。まぁ〜、サッカーにそんな詳しくないのでわかりませんが北澤監督には何か考えがあったんだろうと思います。

だとするなら、プレイヤーは攻守の切り替えをもっとはやく行わなければいけないんじゃないかと、試合見ているとき感じました。


けっか、美記ちゃんが奪われたボールが、宇津木一人ににゴール前まで持ち込まれシュート!で失点したわけです。
まぁ〜、これは宇津木があまりにうますぎたってのもありますが、あれだけのプレイヤーなんだからもっと必死で止めにいく姿勢があってもいいんじゃないかって思いました。なんたって、守りはゴレイロののんちゃんしかいないわけなんですから。。。あんなかたちでシュート打たれたら止められませんよ。。。


で、追加点が、宇津木が放ったロングシュート。

ガッタスゴレイロってどうしても前に出てしまう癖があるんですよね。宇津木はこれを充分理解していたでしょうし、ゴレイロの頭を越えてゴールの枠に入れる技術も持っていたでしょう。計算の上での得点だと思います。
ゴレイロは、ゴールの前でドッシリ構えておかなければいけないんじゃないかって思うんですけど。


そして、松永の3点目。。。これは、よっすぃ〜油断しましたね。ボールから目を離した瞬間シュートを打たれてしまった…。それとここで、またしてもゴレイロののんちゃんが前に出てしまう、、、やはり、ゴレイロの心理で目の前のボールは、はやく取りたい!!!って気持ちが働くんだと思いますが、まだまだゴレイロ強化の余地はあります。のんちゃんにはこんこん。が抜けた後しっかりガッタスのゴールを守ってほしい!頑張ってほしいです。


と、前半でまさかの3失点。これは、ほんと意外でした。
でも止められるシュートは止められただろうしスタメンの問題じゃなくってあせりで思うようなゲームができなくなってしまったんだと思いますね。そこが、チードリの凄さなのかもしれません。


ってことでのこりは明日にでも書こうと思います。