ゆめ。

きのう久しぶりに娘。さんの夢を見ました。しかも、道重さゆみさんです。

夢。は、前半と後半に分かれていて、残念ながら前半のゆめは目が覚めたとたん忘れてしまいました。前半のゆめのほうがおもしろかったということは覚えています。


で、どんな夢。だったかというと、一番よく見るコンサート会場での出来事でした。

場所は、たぶん横浜アリーナだと思います。大きな会場でアリーナとスタンドに分かれていたので、そうだと思います。大阪城ホールかもしれませんが…。

わたしは、ステージに向かって右側のスタンド席にいました。ステージはセンターステージとメインステージがありました。お客さんはまばらけっこう空席がありました。で、それを見た私は『なんだ!アリーナ席も空いてたんだ。アリーナ席がほしかったのに…。』って思いました。このスタンド席をどうやって手に入れたのかは実は前半の夢。で見たのですが忘れてしまいました。ただ、『アリーナ席がほしかった…。』って思ったわけだから座席を選んで購入したことは間違いないと思います。


コンサートがはじまると、なぜかわたしはアリーナ席にいました。センターステージの前でやや右によった2列目でした。
モーニング娘。さんは横一列になってセンターステージでうたっていました。並び順は忘れましたが道重さゆみさんの左側に高橋愛さんがいたことは覚えています。
そこで、なぜかわたしは道重さゆみさんに見てもらいたくて、しきりに左側の通路にとびだしアピールしていました。さゆみさんは気付いていない様子でしたがどういうわけか知らない男の人がさゆみさんを連れてステージを下りてきて、わたしに向かって「道重さゆみさんに握手させてやるよ!」てなことを言いました。さゆみさんの顔を見ると、なんか不安そうな顔をしていたし特定のファンだけに握手することにたいして、いい気分じゃなかったので握手をことわりました。
でも、その後、さゆみさんは会場の他の人たちと握手をはじめました。なんだか営業のように見えましたが握手をしている人たちを羨ましくも思いました。正直な感想だと思います。
一通り握手が終わると、さゆみさんは、わたしの目の前にきて、わたしの両手を取り強く両手で握り締めながらこれ以上ない満面の笑みで話し掛けてきました。この時だけはさゆみさんは笑顔でした。わたしを待ってたかのように…。

さゆみさんのモーニング娘。ナンバーワン!ともいえるあの笑顔が目の前に…。
なんて言ったのかは忘れてしまいましたが(一番大事なところなのに、、、泣き)とってもうれしいことを言ってくれたのは間違いありません。
もし、「さゆみだけを見ててください(は→と。)」
なんて言われてたら間違いなく、「はっ、はい!」って即答してたんぢゃないかなぁ〜。ゆめなのに…。

で、実を言うと、さゆみさんとわたしとはお友達なのです。前半のゆめがその物語なのですがまったく思い出せなくって、、、チケット入手も前半のゆめで見てたんですけどね…。

それはいいとして、ゆめのつづきです。


わたしの手を取ったさゆみさんはステージに上がりお客さんに見つからない様にステージの上を二人で移動しました。(見つかりたくないのに、なんでわざわざステージに上がったのかはわかりませんが、、、笑)

ステージセットのうしろに 隠れた二人…

どうなるんた?って、期待もしつつ思った瞬間、、、



どこからか、
「おはよう!起きて!。」

って、聞いたことある声が…。その声は嫉妬に満ち溢れた恐ろしい声のようにも聞こえました(笑)
なんなんだぁ〜?って思う間もなく、
現実にもどりました。


それは、わたしが携帯電話で目覚まし設定しているこんこんの声でした。
なんというオチなんだぁ〜。

最大にいいところだったのに…。
こんこん、恨むぜ(笑)





この先どうなるのか興味もありますが、まぁ〜、ゆめなんでね、、、泣き。

以前、書いたことがありますが、自分のゆめってコントロールできるんですよね。それで昔は楽しい思いをしましたが、今もその能力があるかは不明です。


ぜひ、のこっていてほしいものです。