今の生活、、、

最近は、何よりもフットサルがおもしろい。おそらく、コンサートよりもよく見ていると思うし実際おもしろいのでよく見ている。

なにがおもしろいかというのは、やはり、勝負のおもしろさ!!勝か負けるかです。


コンサートとフットサル(スポーツ)の典型的な違いというのは、
コンサートは魅せるものであって、あくまでも見る側が主体となり見せる側はどう魅せるか、どう感動させるかというように作り上げたものと思ってしまうのにたいして、
フットサルは選手がプレーをして楽しんだり競い合ったりして見せる側が主体となり、見る側はあくまで勝手に?見てるだけなので見る側にとっておもしろかろうが、おもしろくなかろうが関係ない、つまり作り上げたものぢゃなくて素のおもしろさや感動また、おもしろくないことまでダイレクトに感じられるところだと思います。


わかりにくいですね。

ぢゃ、なにか例を上げると、

そうそう、おもしろさや感動というのは人によって違うからあくまでわたしが感じるおもしろさということで見てください(笑)



かつて、松井選手が星稜高校時代に、たしか最後の夏の甲子園で5連続敬遠という出来事はがあったと思います。(4連続だったかも…。覚えてないや)
これがおもしろかったか、つまらなかったかということです。
わたしからすれば、緊張感漂うおもしろい試合だったと感じました。
要は、選手の立場からか?それとも観客の立場からか?の違いなんです。おそらくこれがもしプロ野球なら、わたしもつまらなかったと思いますが、高校野球の負けるとそれまでという中で、この一か八かの「逃げるが勝ち。」作戦は勝負にこだわる執念とか緊張がとてもおもしろく見られたのです。
勝つためにあらゆる手段を出し尽くし勝負することが、相手への礼儀だと思った試合です。
まあ、見ている側は、勝負して三振とったりホームラン打たれたりするほうが、きっとおもしろかったことでしょう。
しかし、選手からすればどうなのか???わたしにも本当の気持ちはわかりませんが…。これが見せる側主体か、見る側主体かと言いたかったのですね。野球なら、見る側主体ならプロ野球。見せる側主体なら高校野球
勘違いしてはいけないのは「高校野球には感動を期待することができる。」ということ。なにも、感動させるためにやってるのではない。あくまで、一生懸命プレーした結果、見ている側が勝手に感動しているにすぎず、感動したいならむしろプロ野球だとわたしは思います。


ここで、高校野球がフットサルで、プロ野球がコンサートということです。




ってことです。
なんか、まとまらないけどフットサルの方がたのしいってことを勝手に理屈で述べただけです(笑)


それと、野球はあくまで例であってこんなみぢかい日記で語れるほどあまくはないので、

あしからず。